33万8000人が熱狂 ロックフェス20周年 ひたち海浜公園

今年で20周年を迎えたロック・イン・ジャパン・フェスティバル2019がひたちなか市馬渡の国営ひたち海浜公園で8月3、4、10、11、12日の5日間開かれ、約33万8000人が楽しんだ。

初日はゆずのライブで開幕し、県内出身4人組ロックバンドMUCC(ムック)やシンガーソングライターの石崎ひゅーいさんら250組のアーティストが盛り上げた。

来年は、東京五輪開催の影響を考え、8月8、9、10日の3日間になる。(高松美鈴)

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山口・下関に新酒蔵誕生へ 「児玉酒造」の事業継承 銘柄「長門菊川」残す

 山口県下関市菊川町で新たな酒蔵の建設が進んでいる。この地にあった酒造会社を引き継ぎ、「長州酒造」として生まれ変わった酒が、来秋にも味わえそうだ。

 太陽光発電システムの製造・販売などで知られる長州産業(山陽小野田市)が異業種参入し、廃業の危機にあった「長門菊川(ながときくがわ)」児玉酒造の事業を昨年継承した。「長州酒造」に名称変更し、蔵が老朽化していたため、建物を一新。2階建てで防湿作用がある木造の骨組みと断熱材を使い、12月末に完成する。20年4~6月に試験醸造し、秋からの販売を目指す。直売所も設ける。

 醸造責任者である「杜氏(とうじ)」を務めるのは藤岡美樹さん(44)。香川県の「川鶴」川鶴酒造や三重県の「作」清水清三郎商店で経験を積んできた。藤岡杜氏は「建物を含めてゼロからのスタート。まず酒蔵として美味しい酒を醸せる体制づくりを整えるのが第一段階」と話す。

 藤岡杜氏を含め、5人前後で醸造する。新しい酒の銘柄は現在選定中で、今年末までには決め、商品は純米、純米吟醸など数種類を計画する。醸造用水は蔵の地下にある井戸水で軟水という。目指す酒質は、穏やかな香り、透明感のある滑らかな口当たりでありつつ、酸味があってキレが良い。食事と楽しめ、飲み飽きしない酒を醸すのが目標だ。

 児玉酒造の銘柄「長門菊川」は残す。「地元の人々に愛されてきたことで蔵は存在し、私たちが引き継がせてもらっている」と藤岡杜氏。こちらは元々地元で飲まれていた普通酒の味にできるだけ近づける。

 周辺では、代表的な「山田錦」や県オリジナルの「西都(さいと)の雫(しずく)」などの酒米が栽培されている。長州酒造では、数年醸造して酒質に一定のめどが付いたうえで、菊川町産酒米と県開発の酵母両方を生かしたお酒に力を入れたい考えだ。藤岡杜氏は「地元の人々の信頼があってこその地酒。こつこつまじめにやって知ってもらい、ご縁をいただければ、地元の米を使って挑戦したい」と意気込んでいる。

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クチコミで選ぶ「日本の城」ランキング、「姫路城」が4年連続1位、初登場は「津山城」「島原城」

トリップアドバイザーはこのほど、クチコミ情報をもとにした「日本の城ランキング2019」を発表した。

それによると、1位は「姫路城」(兵庫県姫路市)で、4年連続のトップを獲得。2位は「松本城」(長野県松本市、昨年4位)、3位は「熊本城」(熊本県熊本市、昨年は圏外)だった。

また、17位の「津山城(鶴山公園)」(岡山県津山市)、20位の「島原城」(長崎県島原市)はトップ20に初登場。11位「勝連城跡」(沖縄県うるま市)は昨年の19位から急上昇。12位「弘前城」(青森県弘前市)は4年ぶりに再登場した。

「日本の城ランキング2019 トップ20」は以下のとおり。

※()内は昨年順位。「初」は今年初登場

・1位(1):姫路城/兵庫県姫路市

・2位(4):松本城/長野県松本市

・3位(-):熊本城/熊本県熊本市

・4位(3):松山城/愛媛県松山市

・5位(9):松江城/島根県松江市

・6位(7):犬山城/愛知県犬山市

・7位(-):宇和島城/愛媛県宇和島市

・8位(13):皇居東御苑(旧江戸城本丸跡)/東京都千代田区

・9位(8):備中松山城/岡山県高梁市

・10位(-):首里城/沖縄県那覇市

・11位(19):勝連城跡/沖縄県うるま市

・12位(-):弘前城/青森県弘前市

・13位(10):岩村城址/岐阜県恵那市

・14位(-):会津若松城(鶴ヶ城)/福島県会津若松市

・15位(6):中城城跡/沖縄県北中城村

・16位(-):座喜味城跡/沖縄県読谷村

・17位「初」:津山城(鶴山公園)/岡山県津山市

・18位(12):高知城/高知県高知市

・19位(2):二条城/京都府京都市

・20位「初」:島原城/長崎県島原市

このランキングは、2018年6月から2019年5月までの1年間で、日本の城(城郭含む)に投稿されたクチコミにもとづくもの。5段階評価や投稿数などをもとに独自のアルゴリズムで集計している。

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人気グルメブログの秘密は? 諫早の「ふくちゃん」 足で稼ぐネタ探し

 長崎県諫早市などのグルメ情報をインターネットのブログで発信している同市在住の女性がいる。ブログのタイトルは「長崎@諫早市民ふくちゃんの食う・寝る・遊ぶ日記」。現在のブログサービスを使い始めてから丸11年、アクセス数は720万を超す人気ぶり。ほぼ毎日、執筆を続ける通称「ふくちゃん」(本名非公開)に人気の秘密を聞いた。

 「外ごはん」「スイーツ」「買い物」「イベント情報」-。同市を中心に幅広いジャンルの情報と写真が並ぶ。きっかけは「身近で見つけたお店などの情報を友達に伝えたいという思いで始めた」。会話調の飾り気のない文体で、ほのぼのとした雰囲気だ。

 同市出身のフリーランサー。食の知識を得るためにフードアナリストの資格も取得した。各地を車などで回り、自らの足で“ネタ”を探し、週末は夫と共に数件をはしごすることも。「ほかのグルメサイトを頼りにせず、直感でいいなと思った店や口コミで聞いた店に行く。あまり知られていないおいしい店を紹介するのがやりがい」

 何度もブログを閉じようと思ったこともあったが、面白そうな店の情報を寄せてくれる読者が増えた。「一人でも喜んでくれる人がいるなら続ける意義がある。読者とのコミュニケーションも楽しいし、もう私だけのブログではない」。最近開店した喫茶店には早朝から並んで一番乗りを狙ったが、惜しくも2番目。あくなき探求心と努力で発信を続ける。

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北習志野駅前に「おむすびとシフォンケーキの店 064」 地元主婦が特技生かし出店

 「おむすびとシフォンケーキの店064(オムフォン)」(船橋市習志野台2)が7月29日、新京成線・北習志野駅前のエビス通りにオープンした。(船橋経済新聞)店内の様子 「主婦の特技を生かした店を出店した」という船橋市在住の山田さんが店長を務める同店。

 店名の「064」(オムフォン)は「おむすび」と「シフォンケーキ」から取った。店のマスコットキャラクターのペンギンは、餌を探しに最初に海に潜る「ファーストペンギン」の新しいことにチャレンジする姿から。ペンギンの形はスタッフの名前や愛称の頭文字を重ねて作ったという。

 店舗面積は約19坪。店のカラーはピーコックブルーとペンギンのくちばしの黄色を採用。カウンターには大型液晶テレビを設置して海中の様子を映す。オープンに当たり集まったメンバーが全員主婦ということから、家庭料理をメインに提供する。

 おにぎりは「自家製塩漬け鮭」「味噌焼き大葉つつみ」「昔ながらの南高梅」「唐揚げマヨネーズ」など全21種。「特に人気は唐揚げで、1回食べたらファンになったという来店者もいる」と山田さん。おかず・小鉢・サラダ・汁物が付く「おむすびランチ」は新潟県佐渡産のコシヒカリを使う(おむすび1個の場合は800円、2個で970円、3個で1,100円。プラス200円でプチシフォンケーキ付き)。

 山田さんは以前から家庭で作っていたというシフォンケーキ担当。種類はココア、プレーン、抹茶、紅茶の4種。防腐剤や添加物を使わず、国産の米粉、こめ油、きび糖、押木養鶏場(船橋市二和西)の卵「紅孔雀」を使う。

 副店長の小林さんとスタッフの本宮さんは接客と調理補助を行う。「2人の持ち前の人柄と明るい笑顔の接客は、初めてきたという来店者からも喜ばれている」と山田さん。木曜・金曜は「ちょい飲み」需要に応え夜営業を行う。中でも「めったにない幻のチャーハン」(650円)は小林さんしか作れず、彼女がいる時にしか食べられないメニューという。

 山田さんは「おむすびとシフォンケーキはテークアウトにも対応する。主婦であってもこんなにできるんだという姿を見てほしい。何かやりたい人に勇気を分けてあげられるような地域密着店にしたい」と意気込む。

 営業時間は10時30分~18時30分(木曜・金曜は21時30分まで)。日曜定休。

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映画「プロメア」を爆音でご堪能あれ!「プロメア爆音映画祭」開催決定

映画『プロメア』を爆音で上映する、「プロメア爆音映画祭」が開催されることが明らかとなった。会場は大阪府堺市のMOVIX堺、日程は9月21日と22日の2日間限定だ。【フォト】メインビジュアル映画『プロメア』本作はTVアニメ『天元突破グレンラガン』や『キルラキル』の監督・今石洋之と脚本・中島かずきによる初の完全オリジナルの劇場アニメーション。消防隊<バーニングレスキュー>に所属する新人隊員・ガロの活躍が、規格外の熱さ、スピード、そして革新的映像で表現される。

この度実施が決まった「爆音上映」とは、通常の映画用音響ではなくライブ用の音響システムを使った大音響の中で、映画を見・聴く試み。大音響でなければ聴こえてこない幽かな音もあり、通常上映と内容が違って見えることも。

『プロメア』の爆音上映、「プロメア爆音映画祭」は9月21日・22日の2日間MOVIX堺にて開催。2日間ともV8J絶叫上映企画チームが登壇する、“爆音応炎上映”の上映回も予定している。

「プロメア爆音映画祭り」

タイトル:プロメア爆音映画祭

会場:MOVIX堺(大阪府堺市堺区築港八幡町11堺浜シーサイドステージ堺浜えんため館内TEL:050-6864-7093)

期間:2019年9月21日(土)、22日(日)<2日間限定>

内容:「プロメア」爆音上映

~全回、『プロメア』前日譚「ガロ」編「リオ」編付き上映となります~

料金:爆音上映・2,000円(税込)爆音応炎上映・2,200円(税込)

チケット:

MOVIX堺WEB販売・9月4日(水)22:00より

MOVIX堺劇場窓口販売・9月5日(木)劇場営業開始時間より(但し各回、残席がある場合のみ)

(C)TRIGGER・中島かずき/XFLAG

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温泉で楽しむ遊園地再登場 大分・別府、小学生無料に

 大分県別府市の遊園地「別府ラクテンチ」は31日、同市の名物となっている温泉を活用したアトラクションを設け、小学生以下に無料で楽しんでもらうイベント「こども湯~園地2019」を始めた。期間は9月1日までとなり、中学生以上は有料で楽しめる。

 ジェットコースターの座席部分に温泉成分を含んだ泡を入れて走らせる「バブルジェットコースター」や、温泉の湯をホースでプールに向かって放出させる「バブルプール」などのアトラクションを開催。

 「湯~園地」が誕生したのは、市が16年に制作した観光PR動画で、温泉に漬かりながら楽しむ架空のテーマパークを登場させたのがきっかけ。

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傘舞い踊る鳥取しゃんしゃん祭 3800人が鈴の音響かせ

 山陰地方の夏の風物詩「鳥取しゃんしゃん祭」のメインイベント「一斉傘踊り」が14日、鳥取市であった。法被や浴衣などで着飾った約3800人の踊り手が、赤や青を基調とした色鮮やかな傘を手に舞い踊り、傘に付いた鈴の音をしゃんしゃんと響かせた。

 企業や学校ごとにつくられる「連」という踊り手のグループが目抜き通りを練り歩き、沿道の市民や観光客らを魅了した。大阪市から帰省中の会社員井上大悟さん(44)は「涼やかな鈴の音が心地よい。踊りもそろっていてきれいだった」と話した。

 踊りは伝統舞踊「因幡の傘踊り」を誰もが踊れるようにアレンジした。

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高速道路で脱走!野うさぎを捕まえていた保護犬、あふれる生命力で家族の「生きる力」に

 大東犬の血を引く大吉君(推定4歳)は、胴長短足と大きなお顔が特徴。沖縄・石垣島出身で、今は兵庫県尼崎市で暮らしています。大阪で犬の保護・譲渡活動を行う市民ボランティア「犬の合宿所in高槻」を経て、佐藤洋志さん・栄子さん夫妻に引き取られました。佐藤家は犬3匹、猫12匹、鳥2羽、プラス熱帯魚がたくさんいる“大家族”。犬や猫の大半は保護されていた子の里親になったり、夫婦が直接保護した子たちです。命を救われたのは、運と生命力が強いから。なかでも大吉君は群を抜いています。なぜなら…。【写真】脱走から約1年…発見されたときの大吉君。ちょっと残念そうな表情です 3年前の夏、大吉君は石垣島から大阪へやって来ました。飛行機で関西国際空港に降り立ち、車で高槻市に移動中のこと。大吉君は高速道路のサービスエリアで脱走してしまいます。時速100キロ前後の車が行き交う高速道路。搬送ボランティアの方が道路に向かって走る大吉君を目撃しており、しかも、ネクスコ西日本には「近くのインターチェンジ手前で犬をはねた」という連絡も。もう命はないと、関係者の誰もがそう思っていました。

 ところが! それから11カ月後、大阪・岸和田市内で大吉君は発見されました。サービスエリアからほど近い工場敷地内に住みつき、従業員の方から朝・昼2回、ごはんをもらっていたのだとか。さらに、夕方には唯一なついていたというオジサンの家に行き、3度目のごはん。おかげで、行方不明になったときに比べて、発見時はかなり立派な体格になっていたそうです。

 ただ、人に飼いならされていたのかといえばそうでもなく、野うさぎを捕まえてくるなど、ワイルドな一面も。もともと石垣島では母犬と一緒に牛小屋で暮らし、親子でキジ小屋を襲撃したことから通報・捕獲され、保健所に収容されたと言いますから、まだ野生の血が濃く残っていたのでしょう。とにもかくにも、大吉君は交通事故に遭うこともなく、「奇跡の生還」を果たしたのです。

 そんな強運の持ち主に目を留めたのが、佐藤さんご夫妻。すでにサルーキのりんちゃんがいましたが、拡張型心筋症で余命宣告を受けており、「りんちゃんがいなくなったら寂しくなる」(栄子さん)と、保護犬を迎えることを検討していました。

「それまで見た子は主人に話すところまで行かなかったんですけど、ダイの記事を読んだときは、すぐに『この子に会いに行こう!』と言いました。とてつもない経験をしたすごい子がいると思いましたね」(栄子さん)

 夫婦そろって「お見合い会」に参加したとき、洋志さんは出張前でスーツ姿に大きなカバンを持っていました。そのカバンに、大吉君はジャー…オシッコをかけてマーキングしてしまいます。「破談」の2文字が犬の合宿所の方の脳裏をよぎりましたが、洋志さんは「これも縁やなあ」と笑ったそうです。

「私の膝にアゴをのせて甘える仕草がなんともかわいかったですね。“自活”していた子ですから、人に媚びることはない。でも、不器用なりに甘えてくるんです。合宿所の方には『この子は飼うのが難しいだろうから』と他の子を薦められたんですけど、私の心は動きませんでした。ダイがウチを選んでくれたと思っています」(洋志さん)

 大吉君の生命力は、佐藤家に来てからも発揮し続けられています。

「りんの発作が起きなくなったんです。心臓の薬は飲み続けていますが、発作が起きたときのニトロ(グリセリン)は飲んだことがありません。余命半年と言われていたのに、もう2年半近くになります」(栄子さん)

 大吉君を迎えて半年後、同じ保護犬のぽん太君も加わり、今は3匹仲良く暮らしています。「ダイもぽん太もりんが病気だと分かるのか、ワンプロ(犬同士がプロレスのようにじゃれあう遊び)はしても、絶対にかかってはいかないんですよ」と栄子さん。大吉君だけでなくぽん太君も、生きるパワーをりんちゃんに分け与えているのかもしれません。

 佐藤家に来て2年。栄子さんと一緒に犬のしつけ教室に通っている大吉君は、いろいろなことを学んでいます。その中の1つが「テイク」の合図で指示されたものを持ってくること。よく散歩に行く公園には、飲料水のペットボトルがたくさん落ちていて、最初は洋志さんがゴミ拾いをしていましたが、今では大吉君が口にくわえてゴミ袋に入れてくれるそうです。尼崎市の「美化委員長」に任命される日も、きっと近いでしょう。

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宇部ときわ公園×チームラボ、デジタルアート展 初の室内展示も

 デジタルアートイベント「世界を旅する植物館水の道光の道」が8月9日、宇部ときわ公園内ときわミュージアム(宇部市野中3、TEL0836-37-2888)で始まった。(山口宇部経済新聞)初の室内展示では文字に近寄るとデザインが広がる 館内の熱帯ゾーンでは、色鮮やかな魚群のデジタルアートを映し出すほか、サボテンゾーンは「呼応する植物館」としてライトアップして空間全体を演出する。

 今回は初の試みとして、昼間でも鑑賞できる室内展示「世界はこんなにもやさしく、うつくしい」も併せて実施。壁を360度使ったデジタルアートで、上から下りてくる文字に近寄ると、言葉が持つ意味の色やデザインが広がる。

 チームラボの同プロジェクト担当の野中千正さんは「見どころは、魚や文字などそれぞれが主体的に動きそこでの世界を形成し意味を持つところ。人が空間に入ることで織り成される3次元の空間を楽しんでもらいたい」と話す。

 夏休み中の子どもたちや盆休みで帰省した家族連れを中心に、これまでの9日間で9281人が来場。最初の日曜となった11日には1450人以上が訪れた。目標来場者数は、昨年の来場者数を約1500人上回る3万4000人。

 ときわ公園課の白井幸雄課長は「昨年の同時期よりも来場者数が増えていて喜ばしい。昼も夜も楽しめるようにしたことで、2度3度と足を運んでもらえれば」と呼び掛ける。

 開催時間は9時30分~22時(室内展示のみの場合は17時まで、植物館内の展示は19時30分~)。入場料は、一般=500円(室内展示のみの場合は300円)、高校生以下無料。11月4日まで。

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