北習志野駅前に「おむすびとシフォンケーキの店 064」 地元主婦が特技生かし出店

 「おむすびとシフォンケーキの店064(オムフォン)」(船橋市習志野台2)が7月29日、新京成線・北習志野駅前のエビス通りにオープンした。(船橋経済新聞)店内の様子 「主婦の特技を生かした店を出店した」という船橋市在住の山田さんが店長を務める同店。

 店名の「064」(オムフォン)は「おむすび」と「シフォンケーキ」から取った。店のマスコットキャラクターのペンギンは、餌を探しに最初に海に潜る「ファーストペンギン」の新しいことにチャレンジする姿から。ペンギンの形はスタッフの名前や愛称の頭文字を重ねて作ったという。

 店舗面積は約19坪。店のカラーはピーコックブルーとペンギンのくちばしの黄色を採用。カウンターには大型液晶テレビを設置して海中の様子を映す。オープンに当たり集まったメンバーが全員主婦ということから、家庭料理をメインに提供する。

 おにぎりは「自家製塩漬け鮭」「味噌焼き大葉つつみ」「昔ながらの南高梅」「唐揚げマヨネーズ」など全21種。「特に人気は唐揚げで、1回食べたらファンになったという来店者もいる」と山田さん。おかず・小鉢・サラダ・汁物が付く「おむすびランチ」は新潟県佐渡産のコシヒカリを使う(おむすび1個の場合は800円、2個で970円、3個で1,100円。プラス200円でプチシフォンケーキ付き)。

 山田さんは以前から家庭で作っていたというシフォンケーキ担当。種類はココア、プレーン、抹茶、紅茶の4種。防腐剤や添加物を使わず、国産の米粉、こめ油、きび糖、押木養鶏場(船橋市二和西)の卵「紅孔雀」を使う。

 副店長の小林さんとスタッフの本宮さんは接客と調理補助を行う。「2人の持ち前の人柄と明るい笑顔の接客は、初めてきたという来店者からも喜ばれている」と山田さん。木曜・金曜は「ちょい飲み」需要に応え夜営業を行う。中でも「めったにない幻のチャーハン」(650円)は小林さんしか作れず、彼女がいる時にしか食べられないメニューという。

 山田さんは「おむすびとシフォンケーキはテークアウトにも対応する。主婦であってもこんなにできるんだという姿を見てほしい。何かやりたい人に勇気を分けてあげられるような地域密着店にしたい」と意気込む。

 営業時間は10時30分~18時30分(木曜・金曜は21時30分まで)。日曜定休。

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